Datavault AI、技術ライセンス拡大の対価としてDataMEDS AIの株式持分19.9%の取得に向け拘束力のない意向表明書に署名
PHILADELPHIA--( BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- データの収益化、認証、リアルワールド・アセット(RWA)のトークン化を提供する人工知能プラットフォーム(AIP)企業Datavault AI Inc.(「Datavault AI」または「同社」)(Nasdaq: DVLT)は、DataMEDS AI, Inc.(NASDAQ: MEDS)(「DataMEDS」)との既存技術ライセンスの拡大と引き換えに、DataMEDSの株式持分19.9%を取得するための拘束力のない意向表明書(LOI)を締結したと発表しました。提案取引は、デュー・デリジェンスの完了と最終契約の交渉を前提とし、この種の取引に通常適用されるクロージング条件に従います。
提案取引は、Datavault AIが基盤となる知的財産の所有権を保持したまま、DataMEDSの株式持分を取得する機会を得られるよう設計されています。既存の技術ライセンスを拡大する対価として、Datavault AIは、最終契約の交渉・締結を条件として、完全希薄化後ベースでDataMEDSの株式持分19.9%を受け取り、ライセンス技術の商業化から生じる可能性のあるロイヤルティー収益の分配を受ける機会も得ると見込んでいます。DataMEDSは商業化費用を負担する予定で、これによりDatavault AIは資本効率の高いモデルを通じて既存の知的財産を活用できます。
今回の発表に先立ち、米国食品医薬品局(FDA)は最近、 ガイダンスを公表しました。このガイダンスは、処方薬使用関連ソフトウエアに関する規制上の考慮事項を扱っています。提案取引を通じて、DataMEDSはDatavault AI、EOS Technology Holdings, Inc.(「EOS」)、Scilex Holding Company(「Scilex」)、HealthBridge Advisors, LLC(「HBA」)、REBOOT Health AI, Inc.(「REBOOT」)など複数の当事者との取り決めを結ぶことで、ヘルスケア分野の技術力の拡充を目指しています。
Datavault AIの最高経営責任者(CEO)であるナサニエル・ブラッドリーは、次のように述べました。「DataMEDSは、コストを削減し、ケアの質を向上させ、データ活用による大きな成果を通じて患者の主体性を高めます。これは、行動医療の真の先駆者たちが抱き続けてきたビジョンです。Datavault AIは、株式保有と当社技術の使用に対するロイヤルティーを通じて、MEDSの価値創出に意義ある形で参画できることを大変うれしく思います。前回のLOIに基づき、相当量のデュー・デリジェンスと文書作成がすでに行われたことを踏まえると、2026年第4四半期のクロージングは現実的だと考えています。DataMEDSが良好な健康アウトカムを生み出す能力を生かしてヘルスケアの変革を目指す中、同社を支援していくことを楽しみにしています。」
提案契約は、Datavault AIからの既存ライセンスに基づきすでに運用されているDataMEDSの「PharmacyChain」プラットフォームと「EinsteinRx AI」機能を基盤とすることが想定されています。Datavault AIは、「Datavault AI Health」機能について、対象範囲を拡大した独占的ライセンス(所定の例外を除く)を付与することが想定されています。これらの機能は、薬局、検査室、ウェアラブル機器、その他の幅広い商業ヘルスケア環境において、患者が管理する健康データへのアクセス、収益化、トークン化を支援するよう設計されています。
Datavault AIは基盤となる知的財産の所有権を保持し、DataMEDSがライセンス技術の商業化に関連する費用を負担する予定です。LOIでは、提案取引のクロージング後、Datavault AIがDataMEDSの取締役会に取締役1人を指名する権利を有することも想定されています。LOIは提案取引の完了に関して法的拘束力を持たず、最終契約が締結されない限り、当事者に提案取引を完了する義務はありません。LOIは、デュー・デリジェンスの結果を理由とする場合を含め、一定の状況下で当事者により解除される場合があります。
関連するDatavault AIの基盤特許・出願には、米国特許第12,100,025号「Platform for Management of User Data」、米国特許第12,596,819号「Method and System for Data Valuation and Secure Commercial Monetization Platform」、米国特許出願公開第2022/0188925号「Data Futures Platform」が含まれます。これらのDatavault AI特許は、データ管理、価値評価、収益化の技術に関するものです。提案されているヘルスケア・ライセンスの対象となる具体的な特許および出願は、最終的なライセンス対象一覧(別紙)での確認を要します。拡大が想定されるライセンスは、薬局、検査室、ウェアラブル機器、その他の商業ヘルスケア環境において、患者が管理する健康データへのアクセス、管理、価値評価、収益化、トークン化を支援することを目的としています。
Datavault AIについて
Datavault AI™(NASDAQ: DVLT)は、Web 3.0環境におけるAIを活用したデータ体験、資産の評価および収益化を推進する企業です。同社のクラウドベース・プラットフォームは、Acoustic Sciences部門とData Sciences部門の連携を重視した包括的なソリューションを提供しています。
Datavault AIのAcoustic Sciences部門は、WiSA®、ADIO®、Sumerian®の特許技術ならびに、業界初となる空間オーディオおよびマルチチャンネル無線による高精細音声伝送の基盤技術を有しています。また、音声のタイミング制御、同期、およびマルチチャンネル干渉除去に関する知的財産を保有しています。Data Sciences部門は、Web 3.0と高性能コンピューティングの力を活用し、体験データの認識、価値評価、および安全な収益化のためのソリューションを提供しています。
Datavault AIのプラットフォームは、スポーツ・エンターテインメント、イベント・会場、バイオテクノロジー、教育、フィンテック、不動産、ヘルスケア、エネルギーなどの幅広い業界に対応し、高性能コンピューティング・ソフトウエアのライセンス供与などを行っています。Information Data Exchange®は、現実世界の物理的な対象物を改ざん不可能なメタデータに安全に関連付けることで、デジタルツインの実現と、氏名・画像・肖像のライセンス供与を可能にし、誠実性を備えた責任あるAIの実現を促進します。同社のテクノロジー・スイートは完全にカスタマイズ可能であり、AIおよび機械学習を活用した自動化、サードパーティーとの統合、詳細な分析機能およびデータ、マーケティング自動化、ならびに広告モニタリング機能を提供しています。
同社は、米国ペンシルベニア州フィラデルフィアに本社を構えています。Datavault AIの詳細は https://dvlt.ai をご覧ください。
DataMEDS AIについて
DataMEDS AI, Inc.(NASDAQ: MEDS)は、旧社名をWellgistics Health, Inc.といい、医療情報技術プラットフォームを通じて、テクノロジー、薬局、医薬品周辺領域、遠隔医療の各事業部門を垂直統合し、消費者と医療提供者により良い体験を提供することに注力するヘルスケア企業です。フロリダ州タンパに本社を置くDataMEDSは、Tollo Health, LLCのモバイルアプリ「Health Lives Here」に、DataMEDSのEinsteinRx™人工知能プラットフォームとPharmacyChainブロックチェーン対応スマートコントラクト・プラットフォームを組み込んでいます。また、子会社Corexa Healthは、Tollo Healthが開発した製品の流通を含む、調剤および薬局関連サービスを提供しています。DataMEDSは、ペンシルベニア州ピッツバーグを拠点に臨床分子診断検査を事業として行う検査機関Helomics Corporationも所有しています。Helomics Corporationは、腫瘍科医が化学療法を選択する際の判断を支援することを目的とした診断検査「ChemoFx® Assay」に注力しています。詳細は https://datamedsai.com をご覧ください。
Scilex Holding Companyについて
Scilex Holding Companyは、急性・慢性疼痛、神経変性疾患、心血管代謝疾患の治療に用いる非オピオイド疼痛管理製品の取得、開発、商業化に注力する革新的な収益創出企業です。Scilexは、アンメット・ニーズが高く市場機会の大きい適応症を対象に、急性・慢性疼痛患者向けの非オピオイド治療を展開し、患者アウトカムの向上に尽力しています。Scilexの市販製品には、(i)「ZTlido®」(リドカイン外用システム)1.8%:帯状疱疹後神経痛(帯状疱疹後に生じる神経痛の一種)に伴う神経障害性疼痛の緩和について米国食品医薬品局(FDA)の承認を受けた処方用リドカイン外用剤、(ii)「ELYXYB®」:成人の前兆の有無を問わない片頭痛の急性期治療における第一選択治療となる可能性がある、FDA承認済みでそのまま使用できる唯一の経口液剤、(iii)「Gloperba®」:成人の痛みを伴う痛風発作の予防を適応とする抗痛風薬コルヒチンの初の、かつ唯一の経口液剤が含まれます。
さらに、Scilexには3つの製品候補があります。(i)「SP-102」(10 mg、デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム粘稠ゲル)(「SEMDEXA」または「SP-102」)は、Scilexが株式の過半数を保有する子会社Semnur Pharmaceuticals, Inc.(「Semnur」)が所有する、広く使用されているコルチコステロイドの新規粘稠ゲル製剤で、腰仙部神経根痛(坐骨神経痛)を治療するための硬膜外注射用です。Scilexは同製品の第3相試験を完了しており、SP-102は2017年にFDAのファストトラック指定を取得しました。(ii)「SP-103」(リドカイン外用システム)5.4%(「SP-103」)は、急性疼痛治療用のZTlidoの3倍の強度を持つ次世代製剤で、Scilexは最近、急性腰痛を対象とした第2相試験を完了しました。SP-103は腰痛についてFDAのファストトラック指定を取得しています。(iii)「SP-104」(4.5 mg、低用量ナルトレキソン塩酸塩遅延放出カプセル)(「SP-104」)は、線維筋痛症の治療用に開発中の新規低用量ナルトレキソン塩酸塩遅延放出製剤です。
Scilexは、カリフォルニア州パロアルトに本社を置いています。
将来予想に関する記述
本プレスリリースには、改正後の1995年米国私的証券訴訟改革法およびその他の適用証券法の意味における、Datavault AI Inc.(「Datavault AI」または「同社」)および同社の業界に関する、リスクと不確実性を伴う「将来予想に関する記述」が含まれています。場合によっては、「may」(可能性がある)、「might」(~かもしれない)、「will」(予定である)、「shall」(~するものとする)、「should」(すべきである)、「expects」(予想する)、「plans」(計画する)、「anticipates」(見込む)、「could」(可能性がある)、「intends」(意図する)、「target」(目標とする)、「projects」(予測する)、「contemplates」(想定する)、「believes」(考える)、「estimates」(推定する)、「predicts」(予測する)、「potential」(可能性のある)、「goal」(目標)、「objective」(目的)、「seeks」(目指す)、「likely」(可能性が高い)、「continue」(継続する)などの語、これらの否定形、または同社の期待、戦略、計画、意図に関するその他の同様の用語・表現が含まれていることにより、将来予想に関する記述であると識別できる場合があります。これらの語がないことは、その記述が将来予想に関する記述ではないことを意味するものではありません。
本プレスリリースにおける将来予想に関する記述には、DataMEDSおよびその他の参加当事者が関与する提案取引、DataMEDSとの既存の技術ライセンス関係をDatavault AI Health機能を含む形で拡大する見込み、同社が完全希薄化後ベースでDataMEDSの株式持分19.9%を取得する見込み、提案取引の条件、構造、時期および完了の可能性、デュー・デリジェンスが満足のいく形で完了した後の最終契約の交渉および締結、Datavault AI Health技術をDataMEDSの既存ヘルスケア・プラットフォームおよび補完的技術と統合する見込み、薬局、検査室、ウェアラブル機器、その他の商業ヘルスケア環境における患者管理型ヘルスケア・データへのアクセス、価値評価、トークン化、収益化への同社技術の潜在的な応用、提案されるヘルスケア・ライセンスに含まれる見込みの特許および特許出願、最終契約に定められるライセンス対象一覧(別紙)の範囲、ならびに当該特許および特許出願の対象となる技術、同社のヘルスケア技術の商業展開の範囲および導入の拡大見込み、提案取引が同社および株主にもたらす潜在的利益、ライセンス契約および資本参加を通じて知的財産を活用する同社の能力、DataMEDSの取締役会に取締役を指名する権利を同社が得る見込み、ならびに同社の将来の成長、戦略目標および長期的な株主価値を創出する能力に関する記述が含まれますが、これらに限定されません。
これらの将来予想に関する記述は、同社の現在の期待、見積もり、仮定および信念に基づくものであり、実際の結果、事象または展開が、こうした記述で明示または示唆された内容と大きく異なる原因となり得る数多くのリスクおよび不確実性の影響を受けます。こうしたリスクおよび不確実性には、とりわけ、提案取引の完了に関して意向表明書が法的拘束力を持たないこと、および当事者に提案取引を完了する義務がないこと、当事者がデュー・デリジェンスを満足のいく形で完了できない、最終取引文書について合意に達しない、または提案取引を完了できない可能性、必要な取締役会、株主、規制当局またはNasdaqの承認を取得できない、または想定される負債削減要件を含むその他のクロージング条件を満たせないこと、提案取引の構造、条件または持分比率の変更、REBOOT Health AI, Inc.が関与する別個の取り決めが完了しない、または異なる条件で完了する可能性、DataMEDSとのライセンス関係を首尾よく拡大し、提案された取り決めから期待される利益を実現する同社の能力、DataMEDSおよびその他の参加当事者がそれぞれの技術・サービスを首尾よく開発、統合、運用、商業化する能力、取得を予定するDataMEDSの株式持分から経済的利益を実現する同社の能力、同社が受領する可能性のあるDataMEDS普通株式の譲渡または転売に対する制限、ヘルスケア・データ技術、生体認証システム、医薬品配送技術、ブロックチェーン対応プラットフォームの開発、機能性、スケーラビリティー、セキュリティー、商用での導入に関連するリスク、ヘルスケア規制要件、患者のプライバシーおよびデータ・セキュリティーに関する法令、知的財産権、その他の適用法令・規制要件、最近公表されたFDAガイダンスが想定されるヘルスケア技術および用途に適用されるかどうかをめぐる不確実性、最終的なライセンス対象一覧(別紙)に含まれる特許および特許出願が本プレスリリースで特定されたものと異なる可能性、米国特許出願公開第2022/0188925号を含む係属中の特許出願が特許成立に至らない、または現在求めているものよりも権利範囲の狭い請求項で特許が成立するリスク、米国特許第12,100,025号および第12,596,819号を含む同社の成立済み特許が争われ、無効とされ、権利行使不能と判断され、または回避されるリスク、あるいは実質的な保護または競争優位性をもたらさないリスク、提案されるヘルスケア・ライセンスで想定される製品、サービスまたは活動が同社の特許の保護範囲に含まれないリスク、市場環境および競争環境の変化、DataMEDSおよびその他の参加当事者の財務状況、業績、将来の事業見通し、知的財産ライセンス戦略およびデータ収益化戦略を首尾よく実行する同社の能力、ならびに米国証券取引委員会(SEC)への同社の提出書類に記載されているその他のリスクおよび不確実性が含まれます。これには、同社の最新の年次報告書(Form 10-K)、その後の四半期報告書(Form 10-Q)およびSECへのその他の提出書類の「リスク要因」の項などに記載されたものが含まれます。
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